結核検診

結核は、よく知られているように結核菌に感染することによって発病する伝染病です。
 
現在患者の数が減少したといっても、日本の結核罹患率は2010年人口十万あたり18(約5,000人に1人)で、年間約2万5千人の新たな患者が発生しており、結核は依然として我が国最大の感染症です。
 
特に問題なのは、ここ10年間程、結核の罹患率の低下が鈍くなっていることです。
 
鈍化の理由の一つには、過去の結核蔓延期に感染した人たちが高齢化し、体力の低下とともに発病したり、再発していることが考えられます。
 

実施内容

1.胸部エックス線撮影
 
       ● 喀痰検査(必要に応じて)間接撮影(正面1枚撮影)
       ● 直接撮影(医師の指導に基づき)
 
また、施設に入所している高齢者の方を対象にストレッチャーに寝たまま受診できるリフト付き検診車を各健診センターに配置しております。

注意事項

  • 妊娠している方、又は妊娠の可能性のある方は受診できません。
  • ペースメーカーを使用している方は係りに申し出て下さい。
  • 上半身には、湿布薬、エレキバン、ネックレス等は付けないで下さい。
  • 厚めのトレーナー、ラメ入り及びプリント入りの服装、ボタン付きのシャツ、ブラジャー等の金具のある下着は、身に着けないでください。