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骨粗鬆症検診・肝炎ウイルス検診

骨粗鬆症検診

骨量の測定


事業団では下記の方法で骨量を測定します。

検査は痛みがなく、簡単に行えるものです。

妊娠している方又は妊娠の可能性のある方は受診を控えるようにお願いいたします。



判定は、骨密度値と年齢・月経の有無・食事の摂取状況や自覚症状などを加味して総合的におこないます。

要指導の場合は食生活や運動習慣の見直しを、要精検の場合は早めに専門医を受診されることをお勧めします。



肝炎ウイルス検診

◆肝炎ウイルス検査方法

・肝炎ウイルスに感染しているかどうかは血液検査で行います。

・事業団の肝炎ウイルス検査では、HBs抗原検査、HBs抗体検査、HCV抗体検査を実施しています。

・ウイルス検査

・HBs抗原検査:陽性であれば現在HBV感染を示す。

・HBs抗体検査:中和抗体であり、陽性であれば既往感染・ワクチン接種後を示す。

・HCV抗体検査:スクリーニングで施行。感染初期には陰性を呈する場合も多い。
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