前立腺がん検診

  北欧諸国では以前から男性がんの第1位を占め、米国でもついに1995年から男性がん罹患の第1位を占めるようになりました。男性がん死亡ではまだ肺がんが第1位ですが、それも間もなく前立腺がんにとって代わられるだろうと言われています。
  我が国においても食生活や生活環境の欧米化に伴い増加しており、西暦2015年頃には死亡率が現在の4倍になると予想され、その増加率はあらゆるがんの最高と報告されています。
  前立腺がんの初期では無症状が多く、有症状者の八割は進行がんです。なお、前立腺がんは比較的早期に骨転移を起こすがんです。
  なお、前立腺がんは早期に発見すれば治癒率が高く、死亡を減少させることが可能であると言われています。
 

実施内容

前立腺がん検診は、採血によって実施されます。
 
血液検査で血中の前立腺特有の物質(PSA)を測定するだけで簡単で、しかも発見率が高いとされる方法で実施しています。
PSAは、少量の血液で検査が可能であることから、特定健診や事業所健診と同時に実施でき、受診者のリスクも少なくすみます。
1.検診対象者
 
     ・ 50歳以上の男性
 
2. 検診方法
 
     ・ 問診
 
     ・ 採血 【PSA(前立腺腫瘍マーカー)】