乳がん検診

乳がんは、欧米では昔から女性のがんのトップを占めていますが、日本ではそんなに多くありませんでした。それが、食生活の欧米化や女性のライフスタイルの変化により、30年ほど前からジリジリと再発率、死亡率とも増加傾向にあります。特に、30歳から64歳までの壮年層女性に限ればトップになっています。30歳代になったら毎月1回、自己検診を励行するよう心がけましょう。
 

実施内容

  1. 問診
    月経、妊娠、出産及び授乳に関する事項、既往歴、家族歴及び乳房の状態等について聴取します。
  2. マンモグラフィ
    乳房をはさんで撮影する乳房専用のX線撮影です。
    視触診では診断できない小さなしこりや、微細な石灰化の段階の腫瘍を発見することができます。

こんな人は検診をすすんで受けましょう

  • 母や姉妹が乳がんにかかったことがある人
  • 本人がその他の乳腺疾患にかかったことがある人
  • 高齢初産(35歳以上で初産を経験した人)・少産の人
  • 出産経験のない人
  • 過剰栄養(高たんぱく、高脂質の食物の摂取が多い)による肥満のみとめられる人

乳がんのできやすいところ

乳房の外側の上方がいちばん多く、次いで内側
の上方、乳首付近内側の下方の順になっています。